メタルジグ エアーブラシ塗装
エアーブラシ・コンプレッサー操作 & 塗料配合
いよいよ メタルジグ塗装と 取り掛かったものの
何の知識も無いまま
コンプレッサー始動
塗料(パナロック)を 標準希釈し エアーブラシに入れ
試し塗り
凄い勢いで 噴射
部屋中 塗料の臭い ブースの機能も役に立たず
凝んなものか? 続けるも
ダメだ‼
これでは 細かい線など 絶無
チョットお勉強
コンプレッサー(toolsislandエアーブラシ)の圧力
toolsislandエアーブラシ
圧力設定
説明書に最荷圧4.0kgf/cm2と記載
4.0kgf/cm2というのはMpaに換算すると0.392Mpa
エアーブラシの場合 通常0.05Mpaから0.1Mpa
ブースも効かないのが当たり前
圧力強すぎ
圧力を一旦0戻し メモリとエアーブラシの風力を確かめながら
調整しました
これでも十分なエア圧
但し
ウレタンは他の塗料と比べて粘土が高く圧力をあげる必要があるようです
用途に合わせて 調節していきます
塗料の希釈率
今回使用する 2液型ウレタン塗料パナロックの通常希釈率は
主剤+硬化剤(10:1)に対してシンナー40~60%ですが
エアーブラシ使用では シンナー120~150%で良さそうです
エアーブラシ使用法
エアーブラシも奥が深く 簡単に使いこなす事は困難ですが
最適な 吹付の距離 エア圧 スピードを 見つけて
あまり考え過ぎないで 重ね塗りし
グラデーションが出来れば 良いかな と 思います
課題だらけ
塗料の調色
ホログラムの張り方
コーティングのやり方
等々