メタルジグ
高い!! ロスト
自作した方が
お得!
好きな ”形状” ”色彩″ 思うがまま
否‼
販売でもしないと 買った方が ”安あがり”
思うがままのジグを作成するには ”手間暇“ ”技術″ が必要
要は
「好きな人だけ 好きなとこまで 楽しみましょう」
ですネ
で 私は 「なんでんかんでんすいとぉ」なので
凝りもせず
無駄に”手間暇“ ”浪費″ をやらかし
失敗を繰り返す事に(間違いなく)なるでしょう
もし同じ様な人が 無駄な失敗が 一つでも減る事があれば
幸いです
では 最初の 失敗から 始めます
「メタルジグ自作始めてみよう」の発端は
長年釣りをして来て 使わない鉛が 溜まっていて
利用しようと考えからです
使わない鉛の一部
早速 作成してみたものの (作成は次回から掲載)
手で簡単に曲がってしまいました
鉛だけでは 柔らかい事も知らず
メタルジグには 硬質鉛 が不可欠
硬質鉛とは?
鉛に 錫(スズ)・アンモチンなど混合して 硬質にした物
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色々な割合の混合で
ジグ用鉛地金・ホワイトメタルとしとし 販売されてますが
コストがかかり過ぎ
で 皆さんが使用しているのが
活字合金(かつじごうきん)
印刷用活字を作るために用いる錫鉛アンモチンの合金
不純物を取り除く手間がかかりますが
ジグ用鉛地金などの半額以下で入手出来ます
ヤフーオークションにて 10㎏ 4,000円 で購入しました
活字合金は
おおよそ鉛80% アンチモン17%・錫3%(20%程度混合)
純鉛より 比重が軽くなります
ジグ用鉛は アンチモン・錫が10%程度混合したものが流通しています
熔解の際に鉛を加える事で 細かいグラム調整が可能 ですネ
使わない鉛が利用出来そうです
鉛の取扱いに関しては 中毒 火傷 水蒸気爆発 など
大変危険です
防毒マスク・耐熱グローブ・安全めがね等の装着
換気など十分な作業環境を確保し安全第一で行うようにしましょう。
それでは 始めてみよう‼
最後まで閲覧有難う御座いました