ホンダ2馬力船外機
いきなりのトラブルとなってしまいました
試運転をしようと思い 手作りスタンドに船外機とポリバケツに水を溜めて セット
超素人なので 間違いが無いよう 説明書を片手に ハラハラしながら
付属のエンジンオイルを入れ
ガソリン燃料を入れ
燃料給油キャップについている通気ノブを左(開)の方向に2~3回まわしてゆるめる
燃料コックレバーを「運転」の位置にする
スロットルグリップを「始動」の位置にする
最初なので「チョークノブ」を引く
(エンジンが冷えているときや外気温が低い時は引く)
リコイルスターターグリップを静かに引き 重くなるところで止め
次に矢印の方向に強く引っ張る
リコイルスターターグリップを 10回ほど引くも なかなか始動しません
最初なので仕方ないのか? 更に繰り返すと
始動しました 良かった。 と思ったら
しばらくすると エンジン停止
もう一度
なかなか始動しません
何か間違ったのか?と もう一度 説明書を読み返し
あっ! と思った事が
エンジンオイルの点検窓を見ると上限を超えてます
「入れ過ぎもエンジンの故障の原因になります」と記載
‘‘やべぇ’’と思い
エンジンオイルを抜く事に
本体を傾けて「エンジンオイルドレンボルト」を緩め抜いたのですが
結局はこの行動がイケマセンでした
この後 もう一度エンジンを始動してみるも
始動したと 思ったら アイドリングが不安定で いきなり激しく回転
ストップしてしまいます
3回試すも 同じ状況
操作の仕方が悪かったのか? 何処か不備があるのか?
さっぱり 解りません 。。
「釣具のポイント」に連絡 状況を説明しても解らず
後日 店に持参し見てもらう事にしました
二日後 店で
「釣具のポイント」で 船外機に詳しいスタッフの方が
エンジンを始動してみますが 全く始動する気配すらナシ
話をして解った事は
エンジンオイルの量は付属のボトル全て(200ml)を
入れて大丈夫だったと言う事でした
そして問題は
エンジンオイルを抜こうとして本体を傾け過ぎて
キャブレターに燃料やオイルが回り込んでしまった
のではないか? と言う事でした
この事は説明書には記載されて無く
運搬の際にハンドルが上になる様にしないと
オイル漏れの原因になるとだけ記載せれています
結局 メーカーに見せる事になり
「釣具のポイント」に預けて帰る事にしました
実用する前から失敗?してしまた?
海を走らせるには もうしばらく かかりそうです
エンジントラブルの結果は後日 記載したいと 思います
閲覧有難う御座いました