京都二日目 京都御所から タクシーに乗り込み
東大路通と八坂通の交差点で降り 八坂通を二年坂方向に散策します
金剛寺(八坂庚申堂)
八坂通は 今までにない 賑わいです
着物姿も目立ち 若い観光客の方が目立ちました
少し歩くと
金剛寺(八坂庚申堂)
境内も着物姿が大勢
くくり猿(手足をくくられて動けなくなった猿の姿のお守り)が女性に人気
くくり猿に願いを込めて欲をひとつ我慢すると 願いを叶えてくれるそうです
着物に負けない カラフルな「くくり猿」が ギッシリ
本堂
本堂の横にも「くくり猿」
金剛寺(八坂庚申堂)詳しくは
http://www.geocities.jp/yasakakousinndou/
八坂通を 突き当たると八坂の塔が 「どん」と そびえ建ってます
京都らしい風景として外観の撮影スポットとして有名ですが
文化財に指定されている塔としては日本で唯一年中内部を拝観できる塔で
二層目までのぼることが出来るそうです
【拝観時間】10:00~16:00 不定休(必ず電話確認)
【拝観料金】中学生以上 500円
【電話番号】075-752-7070
産寧坂(三年坂)
更に歩いて 三年坂に向かいました
二寧坂(二年坂)への道を 通り越して すぐの御店に目が留まり 店内へ
「おうすの里」 梅 の専門店です
高級感満載の 梅干しが 並んでます
宝玉神梅 10粒 ¥5400
梅美事 9粒 ¥5400
試食させて頂きました
口当たり良く 梅干しと言うより 酸味のある 高級和菓子?
中から
「献上梅」10粒 ¥3240
甘すぎず・すっぱすぎず・塩辛くない京梅干しの最高峰
おみやげに 買いました
一粒で 白ごはん大盛り 頂きました (*´▽`*)
梅干しの他にも 色んな商品が
梅酒 梅あわせ・おつけもの 梅ジャム 梅ドレッシング
そして
これも試飲させて頂いた「京の梅こぶ茶」です
美味しかったので こちらも 買ちゃいました (^_^;)
お店を出て人ごみの中 三年坂に向かいます
三年坂を上りきった所です
三年坂を上りきった右角に「七味家本舗」がありました
七味唐辛子の御店で
江戸時代から360年続く老舗だそうです
こちらでも 試食? 試飲?
だし汁が 用意されていて 自分の好みの七味(一味)を
振り入れ 味わう事が出来ます
こちらの七味唐辛子は
山椒が すごく効いて 辛さ控えめで 味わい豊でした
買ってきた 七味唐辛子
三年坂を戻り 京都霊山護國神社へ 行く事にしました
私も妻も 随分歩き周り 疲労困憊でしたが
如何しても行きたかった 私の勝手で 更に歩く事に
ようやく 到着しました
京都霊山護國神社は 幕末維新の志士たちが眠る地です
ここからが 本番 ゲートを通り 階段を上ります
更に 階段を上ります
先ず
吉村 寅(虎)太郎 の墓
更に進んで
左奥には 一緒に殺害去された 従僕であった 山田藤吉 の墓
更に更に 一番高台まで上がると
木戸 孝允(きど たかよし)
桂 小五郎
長州藩出身で 幕府側から常時命を狙われていたにもかかわらず
薩長同盟など 果敢に京都で活動し 維新後 国政に礎に貢献し
侯爵(こうしゃく)を授けられます
少し離れた場所に 幾松 の墓
桂 小五郎を 献身的に支え 維新後 妻となります
その他 高杉 晋作 久坂 玄瑞 を はじめ
1000以上の幕末勤王の志士達の柱が祀られています
感慨深く 来る事が出来て 凄く良かったです
この後 タクシーに乗り込み
今日最後の目的地 建仁寺 へと 向かいます
次回は 建仁寺 料亭幾松 を メインに記載します
閲覧して頂き有難う御座いました
広告